2024.08.03（土）「結婚相手は育ってきた環境が似ているかたが良い！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜西脇市｜多可町｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年8月3日

2024年8月3日のブログテーマはこちら！

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のブログテーマは「結婚相手は育ってきた環境が似ているかたが良い！」です。8月は花火のシーズンですので、全国各地で花火大会が開催されています。ちなみに昨日8月2日と本日3日は、新潟県長岡市で「長岡まつり大花火大会」が開催されています。https://news.yahoo.co.jp/pages/20240802

長岡まつり大花火大会に込められた願い

昭和20年8月1日午後10時30分から1時間40分もの間にわたった長岡空襲。市街地の8割が焼け野原と化し、1,488人の尊い命が失われました。毎年8月2日・3日の長岡まつり大花火大会で打ち上げる長岡花火には、長岡空襲で亡くなった人への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いが込められています。（出典：長岡市）

人生は打ち上げ花火のように一瞬で短く儚い（はかない）モノですね。日々を悔いの無いように一生懸命に駆け抜けたいと思います。それではようやく本題に入りますね。

本題「結婚相手は育ってきた環境が似ているかたが良い」

「結婚相手は育ってきた環境が似ているかたが良い」というのは、将来子供ができたときにも、教育方針・お金の使い方・習い事などで「意見の食い違いを回避できるから」です。大体同じような生活環境だと、住環境・食生活も同じ、周囲のコミュニティも似ています。それがあまりにもかけ離れたお家柄だと、子供の教育だけでなく、冠婚葬祭、あらゆるシーンで価値観の相違が生まれる可能性があります。

育ちの違いは結婚生活に影響する！

結婚は互いに違う道を歩んできた二人が一緒に暮らすことです。交際中には気づかなかった些細なことも、一緒に暮らすようになってから気になったり、二人の関係はうまくいっていても、実家や親せき付き合いをきっかけにトラブルが生じることも多くあります。まったく同じというのはあり得ないにしても、生活習慣や価値観が似ている相手と結婚した方が、穏やかな結婚生活が送れる可能性が高くなります。

実際に在ったケース

過去にはお医者様の会員のお母様が「ウチの子に見合ってない」と猛烈に交際を反対したケースもありました。その結果、離婚する夫婦も珍しくありません。育ちの違いがあればあるほど、お互いにストレスを感じることに繋がります。当然ですが、双方の育ちの違いを上手く理解して折り合いをつけながら、結婚生活を続けている家庭も沢山存在しますが、育ちの違いは少しでも少ない方が良いでしょう。