2025.10.31（金）「（婚活に慣れ過ぎた）婚活ベテラン男子の話し！年収500と年収600のちがいはコレ！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜西脇市｜結婚相談所｜加古川市出身・高砂市育ち仲人の婚活応援ブログ！

2025年10月31日

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加古川市・高砂市・姫路市・明石市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、「（婚活に慣れ過ぎた）婚活ベテラン男子の話し！年収500と年収600のちがいはコレ！」です。過去に、40代男性のカウンセリングを実施したことがありました。

婚活ベテランはシステムを熟知している！

３社ほど、結婚相談所を移籍されたことがあるというなかなかの婚活ベテラン感があって。たしかにシステムの使い方や理解度などが詳しくて、○MSだけではなく○BJ、○IUなどの他連盟にも詳しい上に、行政が行っている婚活支援サービス（はばたん）にも登録したことがある、と。街コンにもガンガン参加をされていて・・・。

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スタートも終わりも自分で決めるモノ

上場会社にお勤めで、そこそこ年収（700～800）があるのに「お見合いがあまり決まらなかった」とか。どうしてなのか、その理由を彼にお聞きしたところ、「年収を出すと女性はそこしか見ないから、年収を若干低く出していた」と。もったいない。

反対に少しでも年収を高くしようとするヒトも多いのに。たしかに収入は大事な判断材料のひとつですが、「全ての女性がお金目当てばかりではないですよ」とお話しました。しかも、長期にわたる婚活で、出会ってはフラれの連続で疲れていて、すっかり女性不信になってしまっていました。

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大手が良いとは限らないのが「結婚相談所」

どうせ仮交際してもフラれるんだろう、１回目デートは義理デートで、２回目デートはないのだろうと考えるあまり、投げやりな態度になってしまっていたようです（だから振られるのでは？とも思いますが）何度か気持ちを確認しました。「ホントに結婚したいのですか？」と。結果、やはり結婚したい気持ちがあったので、もう一度本気でゼロベースで取り組んで欲しいとお話しました。

ちなみに、以前の大手相談所に所属していた時は、サポートどころか、紹介すらなかったとのこと。それでは無言伴走型マッチングアプリですので、もったいないですね。結婚相談所は所詮そんなものだと思っていたそうなので、「今回お話が出来て良かったです」と言われました。当社はスパルタですので、月に○件のお見合いが数ヶ月続きましたので、反対に「ペース落としますか？」と聞いてしまいました。「お願いするまで、ペースダウンで」と言われることも多いです。

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年収500と年収600のちがい

ちなみに「年収500万」と「年収600万」の違いはどれほどになるのかについて書きますね。男性に求める年収として最低400万円以上、理想は600万以上をあげる女性は結構いると思います。

ただ、年収500万をNGとする理由を明確に言える人は実は少なくて、感覚的な人がほとんどなのです。年収は多いに越したことないので、600万以上を条件にすること自体は悪いことではないのですが、年収500万と年収600万を、手取り（所得）に換算するとその差は「70万円程度」なのです。月に6万円弱。

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先々の伸びしろも見てください！

単純計算ですが。年収500万の40才と、年収600万の44才では、60歳まで「20年間」の40歳と、60歳まで「16年間」である44歳では、今後の生涯年収は40才の方が多くなります。と、こんな計算結果をみると、「検索条件を年収500万以上」にするだけで、対象となる人数は格段に増えるのに。出逢うヒトはすごく増えるのに。と考えるのです。

そのため「もう申し込む人がいない」と思った時は、年齢より、年収の幅を広げる方向で検討してみて頂きたいです！以上、「（婚活に慣れ過ぎた）婚活ベテラン男子の話し！年収500と年収600のちがいはコレ！」でした。ご参考までに。真剣に結婚をお考えの方！いま何かしらで婚活中の方！ステキな出会いをお探しの方！真剣な出会いを求めるあなたの一歩を、私たちが全力でサポートします。一緒に頑張りましょう！