2024.02.02(金)「一つの言葉・表現に気をつけて!」結婚相談所|加古川市|明石市|姫路市|高砂市|播磨町|稲美町|三木市|小野市|加西市|加東市|たつの市|結婚相談所|旅好き仲人の婚活応援ブログ!
◆2024年2月2日のブログテーマはこちら!(Chapter1~6)
加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、『一つの言葉・表現に気をつけて』です。

1.婿(むこ)養子を希望しているというご相談?
「長女なので婿(むこ)養子を望んでいる。婚活を始めて10年近くたったが、まだ条件に合う人が見つかりません」というご相談を受けました。ヒアリングを進めていく中で、実際には「相手の姓でもかまわないが、自身の実家 or その近くに住んでほしい」との条件を持つ方でした。これは、養子縁組を伴う婿養子ではなく、一般的な『普通の結婚』を望んでいることが、よくよくお話を伺って分かりました。

2.求める条件が厳しくないか?
その方ご自身が長女としての責任感から、自分なりの結婚に対する条件を持って婚活に臨んでいることは十二分に理解できますが、自身の条件が厳しすぎることで結婚相手の幅を狭めていた可能性もあります。人の状況はその時々で変化します。
3.自分の中でも条件が変わる
時間が経つにつれて、自分の中で条件が変わることもあるでしょう。「昔はこんな人が好き」「今はこんな人ならOK」のように。相手との関係を築きながら、柔軟な姿勢を持っていくことも、婚活を行ううえでは非常に重要です。
4.具体的な表現で条件を伝えること
また、相談者に対して、「婿養子」という言葉では逆に誤解を生む可能性があるため、「私は長女ということもあり、家の役割も果たしたいので、結婚後は実家での同居か、その近隣での居住を希望します(実家から車で〇分程度の距離など)」と、より具体的な表現で条件を伝えることが良いでしょう。
5.言葉の使い方に少し気を付けること
結婚に「条件を持つこと」は、どういう結婚を望むのかを明確にするために必要なことの一つなのですが、その際に言葉の使い方に少し気を付けることで、相手との誤解を避けつつ、共に素敵な未来を築いていくことが期待されます。時と共に条件は変わるもの。言葉がどのように伝わるのかを考えながら、ステキな恋愛を育んでいきましょう。
6.加古川市・明石市・姫路市・神戸市・高砂市・稲美町・播磨町で結婚したい方へ!
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