2024.09.20（金）「婚活男性に告ぐ！美容を意識しようぜ！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年9月20日

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、「婚活男性に告ぐ！美容を意識しようぜ！」です。まずは、最近導入した「結婚力診断ツール」ですが、割と秀逸なツールです。自分の性格の把握・どれくらいの婚活力があるかを診断してくれます。一度お試しくださいね。（結婚力診断ツール）https://netcomace.com/netcom/marketing_tool/mq_test/?p=SC0xMzI=

婚活男性に告ぐ！

当社では、入会問い合わせが（男性6）：（女性4）くらいのイメージです。30代の方が多いです。（ほぼほぼ毎日）知人紹介・お友達・親御さんから何かしらのご相談があります。ホントに有り難いことです。そんな婚活男性に今日は一言もの申すシリーズです。内容は、『婚活男性に告ぐ！美容を意識しようぜ！』です。

安い床屋さんでカットをしていた時代

私は大学生の頃、アルバイト（コンビニ）をしておりました。一ヶ月働いて、約5～6万円のお給料でした。時給は800円くらいでしょうか？今は時給1000円超ですから、スゴイ時代です。今の政権である岸田内閣では2030年代には1500円までもっていきたいと発言されています。当時は、皆がポケベルから携帯電話に持ち変えるタイミングでしたので、金銭的負担もあり、私は安い理容店に通っていました。今の私くらいの年齢のおじさん又はオバサンがカットしてくれました。服にかけるお金もあまり無かったように思います。

美容院にいく「メリット」とは？！

しかし、最近の（特にモテない）男性たちは、若い女性が働く「美容院」にお金をかけて頂きたいと感じています。それは、「自分の頭の形に合った髪型にしてくれる」という分かりやすい点だけでなく、「女性との接点をモテる」「女性美容師さんを指名できる」「会話の練習ができる」という点が非常に大きなメリットだからです。メリットだらけです。婚活女性の場合は、慣れ親しんだ女性美容師ではなく、男性美容師を選択してみましょう！

美容師との会話は「練習」のつもりで！

美容院では、お客様に気持ちよく過ごして頂く、話していただくことが目的ですので、美容師さんも積極的に話しかけてくれます。（グルメ・流行・ファッションなど）最近では、キャバクラなどでも人見知りの男性を対象にして、会話や話し方・接し方の訓練をしてくれるお店も増えています。

男性も「美容を意識する時代」が到来！

今の時代はコミュニケーション能力に加えて、「男性も美容を意識する時代」が到来しています。美容は女性だけの言葉ではなくなっています。若い世代の男性たち（20代～30代前半）は既にその認識が備わっている方が多い印象ですが、30代後半～40代以降の男性はどうでしょうか？この年代の男性の中には、「美容は女性がするもので、男性が意識するのは恥ずかしい」という古い考え方が残っている方もまだ多く存在するようには思いますね。マインドチェンジだ！

ほとんどの男性が意識しないから、抜きん出るのは容易い！

しかし、老化が進む中で、他の方がしない中、綺麗なおじさん、臭くないおじさんを目指すことには大いに価値があります。それは「他者（他の男性）よりも優れているということ」です。美容に積極的に取り組むことは、自分を大切にして、他人との差別化を図る手段の一つとなり得ます。やるか、やらないかは「あなた次第」なのです。やるとモテる！かも？？？

混ぜるなキケン！

そして、一つの注意点として、これはお願いなのですが、プロフィールの相手希望年齢欄において、年齢の下限を書かない方が良いです。50代の男性が「20代～40代まで」と具体的な年齢を記載することは、相手に対して不快感を与えることがあります。また親子ほど年の離れた女性にお見合い申し込みをすることも止めていただきたいです。お金を払っているから良いやん！と怒られますが、普通に考えたら「パパ活」やん！って。かなりの迷惑行為で「混ぜるなキケン！」です。

10歳以上の年齢差は、女性には酷な場面も！

相談所のシステム内においては、中年男性が自分の欲望を露骨に表現する場ではなく、懐の広さや寛容さをアピールする場所と捉えるべきです。自身よりはるかに若い女性を求めるのは、それ（相談所）以外の場所ではそのヒトの勝手なのですが、システム内においては、申し込まれた女性は非常に迷惑をするパターンなのです。自分の父親くらいの男性からの申し込みを受ける女性は皆無です。反対に自分の母親くらいの女性から申し込まれた時の気分を考えてみてください。やっぱイヤやん。

相手の立場に立つこと！

仮に、素晴らしい自己PR文書、仲人が書いたプロフィールがあっても、50のおじちゃんが「女性の希望年齢20代～」という表現があれば、一気に好印象が台無しになります。他者との良好なコミュニケーションを大切にし、相手の立場に立つことが大切です。大人の男性のかっこよさ、余裕をこれでもかという位に見せてつけてくださいね。コレは女性も一緒ね。