2024.03.04「自分が持つ価値観に過度にこだわりすぎないこと！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活・良縁応援ブログ！

2024年3月4日

加古川市・明石市・姫路市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、『自分が持つ価値観に過度にこだわりすぎないこと』です。

婚活中はイライラする

最近、婚活がうまく進まなくて悩んでいる方はいませんか？仕事も忙しくて、なかなか気持ちに余裕が持てなくて、それが原因で家族や周りの人にイライラしてしまうなど・・・。読者の方の中にはこんな経験がある方もいらっしゃるかもしれません。そうした日々を振り返ってみて、自分を責めてしまうこともあります。

苦しいのは真剣に取り組んでいる証拠

ただ、その気持ち・感情は婚活に真剣に取り組んでいる証拠でもあるんです。苦しい時期と感じることもあるでしょうが、そんな時こそ自分を労ってあげてくださいね。苦しいのは「頑張っている人だけが得られる感覚」とかある芸能人が言っていました。

美味しいモノを食べよう！

また、美味しいものを食べてリラックスする時間を作ることも大切ですよ。頑張っている自分にご褒美を与えることで、気持ちに余裕が生まれるかもしれません。どんなに厳しい時でも、前向きな気持ちを持ち続けて、婚活を楽しんでいきましょうね。きっと素敵な出会いが待っているはずです。

価値観に過度にこだわりすぎていないか？

ここから本題ですが。婚活においては、自分が望む条件や理想的なパートナー像を持つことが自然であり、大切な要素ではあります。しかし、一方で、自分が持つ価値観に過度にこだわりすぎていないかも考えてみることが重要です。自分目線で選ぶことと、相手目線で選ばれないといけません。

自分もレベルアップする

理想を叶えたかったら、日々の自己研鑽により、自分が思う以上の自分になる必要があります。趣味を始める、服装を勉強する、収入をあげる、髪型を変える等。それらを怠ってしまうとレベル差は埋まらずに、お見合い申し込みが成立せず、お断りが続き、玉砕し続けてしまいます。

妥協か、納得か

そうすると、仲人やカウンセラーが、一般的には希望する条件を下げるコトを提案します。これを「妥協」と感じるか「納得」と感じるかは人それぞれですし、「妥協」が「納得」にならない内は、理想のお相手を追い求めて、攻め続けるべきだと考えています。結局「変わるキッカケ」をお伝えする事はできても、変えるのは自分自身の判断でしかないのです。

婚活はお互いが尊重し合い、共通の理解を築いていくプロセスです。価値観の柔軟性を保ちながら、お相手の方との信頼関係を深めていけば、成婚後も素敵な結婚生活を築くことができるでしょう。