2024.08.02（金）「お断りすることは（悪）ではないんやで！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜西脇市｜多可町｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年8月2日

2024年8月2日のブログテーマはこちら！

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。「危険な猛暑」「災害級の暑さ」「京都で39℃」など、夏だね～暑いね～と笑顔で言えない程、全国各地が危険な状況に。私の子供の頃は日焼けしたら、免疫が付いて、カラダが強くなって冬に風邪をひかないから！と教えられた常識も今はいずこへ。水分をよく取って記事を書きますね。パンツ（8月2日）の日のテーマは、「お断りすることは（悪）ではないんやで！」です。

違和感は無言のアラート

交際中に、「なんかこのヒト違うな～、会話も噛み合わないな～」などの理由で、ご縁に至らないと判断しているにも関わらず、この人は「ことわり下手」だな～と感じる場面があります。好きで付き合っているはずなのに、「なんか違う」と違和感を感じてしまうと、恋人関係を続けて良いモノかどうか迷いが生じてしまいますよね。それは、実は「直感」がアナタに告げている「無言のアラート」かもしれませんよ。

断ることに抵抗感を抱く人は注意が必要

たとえば、「１時間が長く感じてとても苦痛でした」「食べる音がクチャクチャ気になって」「相手の話す時のクセが気になって話しが入ってきませんでした」といった感想を聞かされることがあります。さらに、「お店を出たら挨拶もそこそこにサ～っと帰っていかれました」とか。「ビビッと来る」ポジティブな直感もあれば、「なんかモヤッとする」ネガティブな直感もあります。このまま続けて良いのかな？とか。

一緒にいて楽しい人は相性がよい！

一緒にいても、「楽しいと思えない」とき、「話が噛み合わない」とき、「笑いのツボが違う」とき、つまり「価値観が合わないとき」に違和感を感じる人が多いようです。特にお見合いや交際が進展する中で、断ることに抵抗感を抱くヒトは注意が必要なのです。ではどうするか？続けるのか？フェードアウトするのか？この判断と行動が上手い人は人生においてストレスを感じることなく生きて行けている気がします。

「断るのは悪」ではない

「断るのは悪」という考え方は、実は相手にとっても時間のロスになりかねません。ただし、有り or 無しみたいに、極端に最初から相手をイヤと決めつけず、表面的な印象だけでなく、相手の良いところも見つけることが大切です。相手がどういった態度を取るかは、他者への態度を見ればすぐにわかります。恋愛が進展する際に同じ態度をとる可能性もあるため、慎重に相手を見極めることが重要です。

他者への態度を見ればすぐに分かる

それでも「合わないな～」と思う人には自らお断りを決断してください。例えば、「店員さん」「駅員さん」ってちゃんと相手に「さん付け」できる人は大丈夫です。逆に「店員」「駅員」って呼び捨てにする人は要注意です。タメ口なんてもってのほかです。下の人間なんていないからです。結婚してもつきまとう問題なのです。改善されるなんてないです。

対等じゃない関係は、幸せな結果を生み出さない

対等じゃない関係は、幸せな結果を生み出さないです。相手がどう言う人間か見極めるのには他者への態度を見ればすぐに分かるのです。恋愛が慣れてきたころにあなたに対して、同じ態度を取る可能性がかなり高いです。先方には、当社から丁重にお伝え（お断り）しますので心配はいりません。どうぞ安心してお任せください。

心のサインを無視しない

つまり、潜在意識が「彼に関わらない方がいい」とサインを出して、「あなたに教えてくれている」パターンもあるのです。この場合、無理して受け入れようと努力する必要は無いのです。心のサインを無視してはいけません。お相手の方と話し合う・周囲の意見を聞くなど、キッチリとモヤモヤの正体を確認して、自身の歩むべき道を歩んでください。お相手の方にも同様です。