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2024.07.01(月)「専業主婦は、お仕事よりハードな面があるんやで!」結婚相談所|加古川市|明石市|姫路市|高砂市|播磨町|稲美町|三木市|小野市|加西市|加東市|たつの市|西脇市|結婚相談所かこがわ縁むすびの婚活応援ブログ!

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日から7月!今年も残すところあと6ヶ月!今年決める!という方は、ひたすらお見合い申し込みから。交際中の方はつぎに繋がるアクションを!今日のテーマは、「専業主婦は仕事よりハードな面があるんやで!」です。

昔は専業主婦が大半

お見合い~交際~晴れてご成婚!となったとします。そして結婚後には、女性が男性の苗字に変えてお嫁に行くのだから、その代償として、「生活費はすべて男性が持つべきだ!」と考える方がいるかもしれません。ただ、これは昔の古い考え方(固定観念)であり、今の時代に合わない可能性があります。現在は、昭和・平成ときて「令和」です。いま婚活中の方々のお母様の時代には「専業主婦」の方が多かったかもしれません。

令和の時代は共働きが主流

今の時代は、子育てしながら、何らかの形で「共働き」している夫婦が普通になっています。総務省の「労働力調査」によると、専業主婦(扶養の範囲内での労働)は年々減少しており、全体の約3割弱になっています。30~40年前は5割~6割の専業主婦が存在していました。令和のカップルは二人で協力し合い、生活費や家事を分担していくことが一般的な形なのです。

専業主婦の年収は“1,300万円”?

一方で、専業主婦を希望することは素晴らしいことだとも思います。「子供を手元で育てていきたい」「主人が外で頑張れるように家庭を支えたい」といった理想は素晴らしいものです。しかし、「専業主婦は、お仕事よりもハードな面もあります。お仕事は、週休2日が一般的である一方で、専業主婦は年中無休・24時間営業であり、時間や成果に対しても直接的な対価を得ることが難しい現実があります。専業主婦としての生活は、決して楽な道ではなく、常に家庭と向き合いながらの責任と労力が求められます。少し前ですが、専業主婦の働きをお金に換算して、年収“1,300万円”みたいな記事もありました。

就職氷河期時代はこんな感じ

ちなみにですが、今の20代の方々(Z世代?ミレニアム世代?)は、とても信じられないかもしれませんが、私が就職活動をした時代=就職氷河期時代はまず女性の求人がほとんどなかったのです。ですから、兵庫県加古川市・高砂市のような田舎ですと【正社員】でも、総支給額12〜15万くらいの事務とかでも大変有り難く、求職者が殺到して、仕事を取り合って働く地獄のような時代があったのです。

ちなみにボーナス無しは普通でした。毎月の給料額×12=年収みたいな感じです。ですから、いまの女性は年収250万円~300万円以上の人が多いと思いますが、スゴイ時代だな~時代は変わったな~と思うのです。

これからの夫婦像とは?

これからの時代は、夫婦がお互いに協力し合いながら、家庭やそれぞれの仕事をバランスよく進めていくことが重要とされています。婚活の段階から、交際の段階から、相手とのコミュニケーションを通じて、生活費や家事の分担についての期待や考えをしっかりと共有し、お互いの理解を深めていきましょう!

以上、ご参考までに。真剣に結婚をお考えの方、婚活中の方、ステキな出会いをお探しの方!真剣な出会いを求めるあなたの一歩を、私たちが全力でサポートします。一緒に頑張りましょう!!

結婚相談所かこがわ縁むすび 

(電話)080-4025-3739

(LINEのID)enmusubi2023

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