2024.10.06（日）「仮交際に進むことが出来たら、まずお伝えしていること！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年10月6日

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加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。日曜日の今日はお見合いの方も多かったのでないでしょうか？ホテルラウンジでも「お見合いかな？」という方チラホラ確認できました。上手くいきますように、良縁に繋がりますように・・・。今日のテーマは、「仮交際に進むことが出来たら、お伝えしていること」です。

「仮交際に進むことが出来た」ら、まずお伝えしていることはコレ！

日々の婚活の中で、お見合いが済み、男女お互いに（○）or（✕）を翌日夕方には仲人を通してシステムに入力します。お見合いは、平日よりも、土日の方が多い為、日曜日の翌日である月曜日はドキドキの日だったりします。システムを開いて、（○）となったときには私は「良かった～」と一人感動しているのです。そして（✕）の場合は、会員様とガックリしてます⤵。「また次回に頑張りましょう！」と。そして、仮にお互いの印象がよく、もう一度会いたい＝仮交際となった会員様にはまずはこんな話しをしています。

日を空けずにコンタクトを取る！

仮交際に進むことができたなら、「とにかく“日を空けないようコンタクトを取ること”」です。これは非常に重要です。ファーストコール（番号交換～お見合いの御礼をお電話する）で電話で話す機会を持ちますが、まずはコレを忘れないようにです。また交際が進んでいる場合、お相手からの連絡を待つのはNGです。例えば、「男性から誘うべきだよね」「待つのも戦略だよね」といったお相手の方を試すようなアプローチは時代遅れのナンセンスな行動です。

時間は作るモノです。誰しもみな忙しいから！

暇なヒトはいません。男性も女性も、自分から積極的にデートに誘ったり、LINEや電話で交流の時間を作りましょう。もちろん、お仕事の都合で実際に会うのが難しい場合もありますが、現在ではオンラインも手段として利用できます。例えば、15分〜30分ほどの電話時間を確保するか、「あのお店に行ってみませんか？」「少し寒くなってきましたね」など、LINEで近況報告や気遣いメッセージをやり取りすることも有効です。こうしたコミュニケーションから会話が広がることもあります。

放置は厳禁！お互いに歩み寄る努力を！

最悪なのは、ファーストコールの後、LINEもなし、電話もなし、反応なし・・・。結果、興味なし？となり、破局みたいな。仮交際に入って、一度もお会いせずに交際をお断りする場合、相談所によりペナルティーが発生するケースもあります。本質は「お相手と関わり続けることで心を掴む」ことなので、手段は何でも良くて、大事なのは「お互いに歩み寄る努力があるか、どうか」です。お相手が自分と関わろうとしてくれていると感じることが、意識を高める一因です。そのため、接触の手段は柔軟に選ぶことが重要なのです。

「自分という人間」を、より相手に知ってもらおう！

ただ待つだけではつまらないし、お相手からすれば「この人は自分のために何かをしてあげたいというお気持ちがないのかな？」と思われることもあります。すべては人柄です。見た目や収入、経歴などはむしろ重要ではなく、交際が続かない場合や同じパターンで繰り返しフラれている方は、一度意識すべきところを変えてみてくださいね。未来のことばかりを見過ぎないように。今を、目の前のお相手をシッカリと見て、積極的に話していきましょう！