2024.08.24（土）「リードする側？リードされる側？！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年8月24日

2024年8月24日のブログテーマはこちら！

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。8月24日は「歯ブラシの日」「ドレッシングの日」「レンタルユニフォームの日」「バニラヨーグルトの日」「愛酒の日」だそうです。では「愛酒の日」とはなにか？今日は明治生まれの歌人・若山牧水さんの誕生日だそうです。牧水さんは大変な酒豪だそうで、生涯で9000首の詩を詠んだそうですが、その内300首がお酒に纏わる詩とか。婚活プロフィールに「（特に女性が）私は酒豪です！」と書くと、確実にお見合いを受けていただけないので、「お付き合い程度です」と可愛く書きましょう。そんな今日のテーマは、『リードする側？リードされる側？！』です。

「女」を「喜」ばせる＝「嬉しい」という漢字に！

当社男性会員も同じくですが、デート前には多くの男性は必死にプランを考えます。まずは、ここに〇時に行って、その後にこれをして、〇時にはこれを見て、〇時にレストラン●●●でこれを食べて・・・など。まるでツアープランナーが旅行の行程表を考えるように必死で楽しませようとします。デートに慣れていない男性にとっては、ホントに大変なお仕事。ガイド本を見て、知人に聞き、綿密にプランニングします。

ここから共同作業をすると上手くいく！

それに対して、女性側も無関心ではなく、女性からも積極的にプラン提案・費用面でのサポートすることが重要です。男性だけではなく、女性も頑張らなくてはいけません。初めての共同作業です。しかし、一方で、「女性にお金は出させてはダメだ。費用は男性がすべて持つのだ」「エスコート・ご馳走をしたい」「ひたすら尽くしたい」と考える男性も一定数は存在します。彼らは比較的少数派かもしれませんが、男女平等よりも「女性が喜ぶことに重きを置く」男性もいるのです。

感謝をしっかり伝えてあげて！

そのため、デートで男性にリードしてもらい、感謝の意をしっかりと伝えることが出来る女性は、そのような気配り男性を探してみるのも一つの道です。そういった男性とは相性もよく、交際も順調に進む可能性も高いですし、お返しもきちんと行うことで、より良い関係を築くことができます。してもらったそのままを返すと男性のテンションは⤵ですので、少し返すのがポイントです。男性に「１０」してもらったら、「５～３」を返す。そんなイメージです。多くの男性は可愛いものです。

ソイツがどんなタイプかを見極めて！

一方で、女性が過剰に張り切って、頑張って、プランニングを先導したりと、先回りしすぎると、女性をリードしたい男性からは「あ～自分が頼りないのか」など、窮屈に感じられ、交際が順調に進まない可能性もあります。あくまで様子見をしながら、安全確認をしながら、進みましょう。あくまでソイツ（男性）がどのようなタイプかを見極める必要があります。控え目で、リードに慣れていない男性が好みであれば、女性がリードすることも問題ありません。相手のタイプを考慮してやり取りを進めましょう。

「お互い」が喜べる・楽しいデートにしよう！

せっかく交際をしているのですから、お互いに思っていることを言い合える関係を作っていきたいと思うのは、自然なことです。お相手の男性や自分の気持ちだけが満足するデートではなく、「お互い」が、喜べる・楽しいデートにしたいとは思いませんか？確かに女性は、男性にリードされたいという思いはあるものです。デートはどこへ行くか、何を食べるか、すべて男性に決めてもらうことを望んでいる女性もいます。そして、女性にリードされたい男性には、いくつかの目立つ特徴があります。一例ですが、特徴をつぎに列挙（NO.１～３）しますので、ご参考までに。

女性にリードされたい男性の特徴はコレ！

NO.１　過去恋愛は受け身が多かった！

今まで恋愛をしてきた中で、受け身の状態でいることが多かったので、それが恋愛スタイルだという男性もいます。「恋愛とはこういうものだ」という思いがあるため、いまさら他の恋愛の仕方が出来ないという場合もあります。女性からリードされることに対して、プライドの高い男性としてはあまり望まないケースもあります。ただこの面についてあまりプライドが高くなく、意識していない男性としては、リードされることに対して自然に受け入れることができるのでしょう。

NO.２　相手に任せる方が楽だという認識をもっている！

自分で何かを決めたり、相手とリードしたりすることよりも、「相手に任せてしまった方が楽」という気持ちが元々ある男性もいるでしょう。恋愛だけではなく、仕事・プライベートの面でもそうしてきているので、自分が決めるコトが負担に感じる人もいます。ただ周りから見るとそういった決断を逃げているように判断されて、信頼されにくかったり、相談しても無駄のように思われたりしてしまうこともあるのです。一長一短です。このため損得だけで行動をせずに、人のために何ができるのかについて考えていくようにすることも重要でしょう。

NO.３　責任を持つのが苦手！

責任感のある行動をしようと思っても、それができないタイプの男性もいます。後で何かトラブルが起きた時に、自分のせいにされるのを避けたい思いがあるのでしょう。決断を逃げているように判断されて、優柔不断・決断力がない・頼りないなどの印象を持たれます。もしくは今までは女性をリードしてきた男性でも、それについて後から責任を追及されるようなことがあり、辟易してしまった経験があるのかもしれません。このため女性からリードされる恋愛を望むようになったというパターンもあるでしょう。

女性にリードされたい男性の本音はコレ！

女性にリードされたい男性は、表面だけでは分からないホンネをひたすら隠していることもあります。女性からすると何を考えているのか分からない、不安になる、なぜ本心を明かしてくれないのか？？？など、様々なことを頭に浮かべてしまいます。そんな女性に、男性の心の内側についてお伝えします（Ａ～Ｃ）のでご参考までに。実はそういった女性にリードされたい男性は・・・。

Ａ．リードの仕方が分からない（女性慣れしていない）

カッコよく女性をリードしている男性の姿を見ると、自分もあんな風にしてみたいな・・・。そう思う場面もあるかもしれません。でもいざ自分で女性をエスコートしたりリードしたりしたいと思っても、その仕方が分からないと思う男性もいるのです。恋愛ドラマや恋愛映画などを観て、こういう風にしたらいいのかもしれないと思いながら、普段から模索をして葛藤状態にある男性もいるでしょう。ご兄弟に姉妹がいる方でしたら、普段から接し方に慣れているかもしれませんが、男兄弟・一人っ子では普段から練習していないために、こういった方もいらっしゃいます。家族構成を聞いたときに覚えておいてください

Ｂ．時間をかけてゆっくりと親しくなりたい（急に仲良くなれない）

積極的に自分から恋愛をしていくタイプではなく、ゆっくりお互いのことを知って親しくなっていきたいと思う男性もいるのです。馴れ馴れしい女性が苦手な男性もいます。「そこまで親しくない」本音はこんなところです。この場合は女性のペースに合わせるようにしたり、自分のペースを押しつけないように配慮したりしていることも。女性としては、もっと男らしくしてほしいと思うこともあるかもしれませんが、優しくて繊細な性格の男性の可能性もあるのです。

Ｃ．女性と接するのが苦手（そもそも）

女性と接することがあまり得意ではないので、自分からリードすることができない・・・。と悩んでいる男性もいるでしょう。できれば大切な相手をしっかりと守りたい思いもあるのですが、そのための行動の仕方が分からない状態なのです。Ａとも共通しますが、普段の環境も影響します。このため、相手に対して申し訳ない思いはあるのですが、女性からリードしてもらうしかないと考えているケースもあるでしょう。

素直に頼ったり甘えたりすることも、魅力のひとつ！

お相手に素直に頼ったり甘えたりすることも、魅力のひとつにつながります。デートプランの提案や割り勘などで上手くいかない場合は、男性に可愛く頼る力や甘える力を身につけることで、新たな魅力を発見し、関係が良い方向に変わる可能性があります。なかなか性格面は変えられないことが多いですが、人生は壮大な実験です。今まではこちらの選択だったけど、この度はこの選択をしてみようなど。積極的にチャレンジする価値はあるかも。アナタの挑戦を応援しています！