2024.05.24（金）「残りの人生を共に生きるパートナーを探す」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年5月24日

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、「残りの人生を共に生きるパートナーを探す」です。

Bさんは40代後半の女性。医療関係のお仕事にやり甲斐を感じて没頭している中、気づけば周囲の友人は大学生・社会人の子供をもつ親に。中には娘さんや息子さんが結婚している友人も。

自身の収入には十分に満足しています。ですから、人生100年時代の昨今「折り返しの人生をユックリと旅行や趣味が合う人と過ごしたい」とのことから、勇気を出して、初の婚活に踏み切りました。入会しての第一声が。

「かなり驚きました。40代後半～50代男性なのに、（子ども希望）という方が非常に多いのです。今から子育て？みたいな。初婚の男性はほぼ100％が希望されています。再婚者であっても、前の結婚で子どもが居ない方の７割は子どもを望んでいました。

高齢になると子育ては大変なのに。そのような方々が希望する女性の年齢は、概ね20～30代です。当然私のような40代後半で出産を望めない女性にはまったく関心がありません」

当社は、Bさんに対して以下のように述べました。「もしもBさんが同世代の男性と結婚を希望するのであれば、こんな方々がオススメです。例えば、再婚者でかつ、子どものいる方が狙い目です。

40代後半～50代男性の場合、子どもは大学生や社会人といった状況が多いです。ようやく子育ても一段落して、お子様もほぼ自立（独立）しています。

そんな男性の多くのプロフィールを見ると、多くは今更「子どもが欲しい」というプロフィールではなく、Bさんと同様に気の合う同世代のパートナーを求めている傾向です。（中にはまだ20代のようにギラギラした方もいるにはいますが。）

ですから、「残りの人生を共に生きるパートナーを探す」という感覚で活動されてみてはいかがでしょうか？

一昔前のように、お子様がいらっしゃれば「老後も安心・万全！」かと言うと、現代社会ではそうとも言い切れず、むしろお子様がいることは生きる上での負担が相当のモノとなり得ます。

税負担が重くのしかかり、物価上昇に加えて、給与が上がらずの現状です。そして多くの人が最後は夫婦二人になります。

子供にあれこれ期待してしまうと、かえってお互いが苦しくなってしまいます。

反対に、子供がいないご夫婦であれば、最初から最後まで「夫婦で助け合う道」を一生懸命に二人で考えれば良いだけです。

その方が、「いつまでも夫婦で仲良くしよう」と努力が出来るかもしれませんよね？いつまでも恋人気分でいられたり、仕事・趣味・旅行・グルメ等にお金や時間を二人で使えたり、モノは考えようのところもあります。

結局のところ、子供がいてもいなくても、「幸せになれるかどうか」は本当にその人たち次第です。

無いものを求めるのではなく、すでに在るものを見直して、幸せを感じるコト・前向きな考え方を持つコトこそが、幸せを作り出すのだと考えています。

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