2024.07.24（水）「恋愛結婚だからといって、幸せとも限らないんやで！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年7月24日

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加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。2024年7月24日水曜日のブログテーマは「（恋愛結婚）だからといって、幸せとも限らないんやで！」です。恋愛結婚とお見合い結婚の割合は、1960年後半から1970年代前半に逆転したと言われております。それまではお見合い結婚が主流だったのです。お見合い結婚から恋愛結婚へのトレンドの変化には当時のテレビドラマも少なからず影響したとか。

学校卒業後はそれぞれの人生

社会人になって何年も経過すると、同窓会・飲み会などが有志の声がけにより開催されることがあります。皆で久しぶりに集まって話すと、学生時代の女友達のステージがそれぞれで全く違ってきて、話が噛み合わなくなることがあります。それは、その後の環境の変化が大きく影響していて、独身で仕事バリバリしている子（バリキャリ）と、結婚して２人目の子供を産んだばかりの子、離婚したばかりの子ではどうしても話があわないときもあります。

友人と距離をおく

そんなときは、友人とも少し距離を置くのも全然ありです。例えば、相手を傷つけてしまうような言葉を言いそうになるくらいなら、連絡をとる頻度を減らしたほうが良いです。それぞれ波長がありますし、いまは波が合わなくても、本当に相性が良いと思う子はまた波長が合う時期がきっと来るから、そのときにまた再会すれば良いのです◎

『婚活しなくても良い世界線で生きてみたかった』

『なんで周りは婚活なんてしてないのに、自分だけ苦しい婚活をしてるんだ・・・』

『来世では恋愛結婚をしたい』

恋愛結婚した先にあった現実

今、婚活中の方々の中でもそう思われている方が結構いると思います。でも不思議なのですが・・・。恋愛結婚の後に、はた目からは「幸せな結婚生活」をしていると思われる人たちの中には、

『好きだけで結婚するんじゃなかった』

『結婚前に自分のスペックと、相手のスペックのバランスを確認すれば良かった・・・』

『もっとやりたいことをバリバリして今だ！って時に婚活して結婚すればよかった』

『独身時代への憧れが強すぎてつらい』

いつの時代も「隣の芝生は真っ青」だ！

こう思っている方々も、反対側の世界には結構いるのが現状なのです。誰しもみな「隣の芝生は青く見える」「無い物ねだり」なのです。だから大丈夫です！恋愛結婚したからといって、必ずしも幸せとは限らないのです。婚活に四苦八苦しながら、ようやく手に入れたご成婚の方が幸せなこともあるのです！

どんな選択でも、あなたの選択は正しい！

いまは苦しいかもしれませんが、温かい飲み物でも飲んでリラックスしましょう。悩んだときにはいつでもお気軽にご相談ください。どんな選択も、自分自身が心から望むものであれば、きっと未来は輝いていくことでしょう。笑顔を忘れず、楽しみましょう！楽しむために人は生まれてきたのだから。お会い出来ることを楽しみにしています。