2024.10.02（水）「結婚相談所はホントに最後の砦なのか？」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年10月2日

2024年10月2日のブログテーマはこちら！

加古川市・高砂市・姫路市・明石市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。当社は、姫路市（人口約50万人）・明石市（人口約30万人）・加古川市（人口約25万人）・他、近隣の市町村の方々を主な対象としてお仕事をさせていただいております。

当社の営業エリアは、加古川・明石市・姫路市・高砂市・稲美町・播磨町など

まれに他県の方もいらっしゃいますが、メインはその3市（加古川市・明石市・姫路市）と近隣の市町村です。そんな当社ブログの今日のテーマは、「結婚相談所はホントに最後の砦なのか？」です。

半年以内の結婚を求める方が大半！

何のこっちゃですが・・・結婚相談所で婚活している方々が、一日も早く結婚したい気持ちは当然のことです。ただ、同時に『無理に結婚する』必要はないと、自身の心に留めておくことが重要です。当社では「妥協」ではなく、「納得」して、結婚できる方々に幸せになっていただきたいと強く願っております。

お見合いはお茶を楽しむ程度の感覚で！

結婚相談所の婚活は真剣であるのは当然のことながらも、お見合いのハードルは下げても問題ないです。お見合いはあくまで結婚相手ではなく、1回のお茶を楽しむ程度の気軽さで臨むことができます。コロナのときにはオンラインお見合いが殆どでしたが、最近では対面お見合いが復活してきています。対面でないと人となりが分かりにくいので、オンラインお見合いはイヤという方もいらっしゃいます。大体5人～20人くらいとお見合いをされる方が多い印象です。

40代、50代を過ぎてから婚活をはじめる方も

ちなみに今は、30代は当然ながら、40代、50代を過ぎてから婚活をはじめる方も増えています。また、60代を過ぎて今後の人生を考えたときに、生涯を共に過ごすパートナーが欲しいと考える方も多くいらっしゃいます。話し相手・旅行に行きたい・グルメ・趣味・・・余生を考えると、とても貴重で深い時間帯だと思います。

彼氏・彼女が欲しい方々が集まる場ではない！

結婚相談所は、やる気と相手を思いやる心、努力家の方々が「ステキなご縁に巡り合う場」となっています。決して、大人の関係になりたいやましい気持ちを持っている方々とか、彼氏・彼女が欲しいというような方々が集まる場ではないです。結婚相談所の会員様は、結婚を含む人生に対して前向きで真剣な方々が集まり、ご成婚後に共に新たな人生の一歩を踏み出しています。

結婚相談所の婚活も決して甘くない！

ただ、実際のところ、結婚相談所の活動も決して甘くはないです。婚活において多くの人が直面する現実なのですが、自分が「会いたい」と思う意中のお相手の方からはお見合いすら断られ、会えず終いで。自身が想定していない人（かなりの年上男性・年上女性）からアプローチされてしまったり。リアルでモテない人は、オンラインでもやはりモテないです。

真剣な人ほど婚活疲労に！

申し込みを断られるのも、申し込まれたのを断るのも、精神的にとても負担がかかるので、「婚活疲労」で結婚自体をあきらめてしまう人も一定数存在します。これはマッチングアプリも同様です。リアルでモテない人は、ネットでもモテないのです。

プロフィール写真盛りは、ほどほどに！

また、仲人・カウンセラーもこのお仕事と婚活業界を愛して、信念を持ち、会員さんと真摯に向き合っている方々がたくさんいます。当社を含めて、彼らは自身の経験や専門知識を駆使し、会員さんが理想のパートナーと出会えるようサポートしています。結婚相談所は単なる出会いの場ではなく、専門的なサポートと共に、良いご縁が築かれる場所として成り立っています。

本気で結婚したい人だけが集まる場！

皆さまご承知の通り、結婚相談所は会員に各種の証明書の提出を求めるため、本気で結婚したい人ばかりが集まります。それがマッチングアプリとの違いです。そして、多くの場合は、経験豊富で頼れる仲介役であるカウンセラー（仲人）が様々なことをアドバイスしたり、時には注意をしてくれたり、細々とした身の回りのお世話をしてくれます。そういう意味では、やはり婚活の「最後の砦」が相談所と言っていいと思います。