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2023.12.12「兵庫県内にある縁むすび神社-西宮神社!」結婚相談所|加古川市|明石市|姫路市|高砂市|播磨町|稲美町|三木市|小野市|加西市|加東市|たつの市|結婚相談所|旅好き仲人の婚活応援ブログ!

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加古川市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日は、兵庫県内にある「縁むすび神社』をご紹介です。ご紹介するのは,西宮市にある,西宮神社(にしのみやじんじゃ)です。

西宮市にある西宮神社(にしのみやじんじゃ)

所在地 :兵庫県西宮市社家町1-17
アクセス:阪神電車「西宮駅」南口より南西へ徒歩5分
ホームページ:https://nishinomiya-ebisu.com/index.html

西宮の「えべっさん」と呼ばれている

西宮神社(にしのみやじんじゃ)は,兵庫県西宮市社家町にある神社。旧社格は県社で,現在は神社本庁[別表神社 全国に約3,500社あるえびす神社の総本社(名称「えびす宮総本社」)である。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれています。

西宮のえびす様は,古くは茅渟(ちぬの)海(うみ)と云われた大阪湾の,神戸・和田岬の沖より出現された御神像を,西宮・鳴尾の漁師がお祀りしていましたが,御神託によりそこから西の方,この西宮にお遷し,祭られたのが起源と伝えられております。

平安時代後期には存在していた

この鎮座の年代は明らかではありませんが,戎(えびす)の名は平安時代後期には 文献に度々記載されています。

商売繁盛の神様!

古社廣田神社の浜南宮の内に鎮座したえびす大神は,漁業の神として信仰されていましたが,この西宮は西国街道の宿場町としても開け,市が立ち,やがて市の神,そして商売繁盛の神様として,灘五郷の一つ西宮郷の銘酒と共に,隆盛を極めるようになります。

十日えびすは100万人が参拝する

現在では一月九日,十日,十一日の「十日えびす」には百万人に及ぶ参拝者で賑い,阪神間最大の祭として全国に知られています。

福男選びも有名!

特に,十日早暁の大祭終了後の開門神事・走り参りは,福男選びとして大変な熱気につつまれます。 九月二十二日の例祭と翌日の渡御祭,和田岬までの海上渡御,産宮参りも,秋の西宮まつりとして地元の人々の大きな楽しみとなっています。

通称赤門と云われる表大門は,豊臣秀頼公の奉献によるものとされ,桃山建築の遺構を残し,その左右に連なる全長二四七メートルに及ぶ大練塀と共に重要文化財に指定されています。また境内えびすの森は兵庫県指定の天然記念物となっています。(HPより)

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