2024.06.22（土）「年齢による婚活の違い」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

いつもお読みいただき有難うございます。加古川市・明石市・姫路市の結婚相談所かこがわ縁むすびです。今日のテーマは、「年齢による婚活の違い」です。婚活とヒトコトで言っても、皆が一律に同じ背景ではなく、30代には30代の婚活、40代、50代なら50代の婚活があります。簡単に言うと、世代により結婚に求めているものが違います。

年齢を重ねてから魅力が増す人とは？

例えば、年齢を重ねてから魅力が増す人がいます。このタイプは人生経験が豊富で、心に余裕がある。だから、接していると「大らかさ」「包容力」を感じるものです。そこから「この人、良い人かもしれない！アリかも」という気持ちに繋がるのです。それは「若者にはない魅力」とも言えます。こういうタイプとの出会いこそ、年齢を重ねた人たちの婚活の醍醐味です。

年代別の婚活

30代の婚活では将来の家庭やキャリアに対する具体的な計画や共通の趣味が重要視されることが多いです。一方で、40代以降50代～60代になると、経済的な安定や人生経験からくる包容力や大らかさが求められることが多いです。50代でも60代でも、もし結婚したいなら婚活するべきだし、求めているものを共感できるパートナーに出会える可能性があるのが結婚相談所。 「今からではもう遅い」ではなく、「今からでも間に合う」のが「結婚相談所」なのです。

前述のとおり年代ごとに結婚に求めるモノは変化します。以下に、一般的な傾向を示しますが、個々の人の考え方は多様であることを考慮してください。

20代前半：

自己成長と新たな経験　20代前半では、自分自身の成長やアイデンティティの確立が重要です。結婚相手には共感力やサポートが期待されることがあります（自己成長）。恋愛や結婚が新しい経験となり、学生時代には無い、パートナーと共に新たなことを学びたいという欲求があります。（新たな経験）男女ともに、まだ結婚は早い、今はしたいことをする！と考える方も多いです。

20代後半：

就職や安定性の重視　職業や経済的安定が重視され、結婚相手には将来のキャリアや生計の安定性が求められることがあります（就職・キャリア）。パートナーと共通の目標をもち、将来に向けて一緒に歩んでいくことが重要視されることがあります（共通の目標） 。「20代の内に！」「30代になる前に！」と、少しずつ（特に）女性には焦りが出てきます。男性は仕事を一通り覚えて、任される仕事も重くなってくる頃。結婚はもう少し先と考える方も多いです。

30代：

結婚と家庭の形成　30代になると、結婚と家庭の形成が焦点となります。同級生の話題は仕事＋子供の話が増えてきます。パートナーには結婚生活や子育てに対する共通の価値観や意志が求められることがあります（結婚と家庭）。お相手のご家族との関係性も気にするようになり、お互いに信頼関係が築けるかどうかが重要です。

40代以降：

人生のパートナーシップ　40代以降では、共に歳を重ねながら人生を楽しむことが重視されます。子供を欲しいというよりも、パートナーとの時間を大切にしたいという方も多くいらっしゃいます。体調の変化もありますので、お互いのサポートがますます重要になります。これまでの経験を生かし、お互いが自分らしく生きられる環境が求められることがあります。

結婚相談所は、世代ごとの特徴を理解した婚活の場

これらの傾向はあくまで一般的なものであり、個々の人の価値観や経験によって大きく異なります。50代や60代であっても結婚の願望があるならば、積極的に婚活に取り組むことをおススメします。結婚相談所は、年齢やライフステージを考慮した適格なパートナー紹介が期待できますし、これからの人生を共に歩む相手との出会いの可能性を広げます。結婚相談所は、こうした世代ごとの特徴を理解し、それに合ったマッチングをサポートしてくれる場でもあります。

以上、ご参考までに。真剣に結婚をお考えの方、婚活中の方、ステキな出会いをお探しの方！真剣な出会いを求めるあなたの一歩を、私たちが全力でサポートします。一緒に頑張りましょう！！

結婚相談所かこがわ縁むすび

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