2024.04.19「（恋の器用貧乏）になったらアカンねんで！」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年4月19日

加古川市・明石市・姫路市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日のテーマは、『「恋の器用貧乏」になったらアカンねんで！』です。

器用貧乏ってなに？

「器用貧乏」とは、あらゆることに器用に取り組むことができる一方で、どれもが中途半端で大成しない状態を指す言葉です。婚活における「恋の器用貧乏」は、自分で何でもこなせる器用さがある反面、「相手にも同等かそれ以上のものを求めがちで、要求が高い」という特徴があります。

実際の自分とは異なる印象を与えてしまう

この傾向が強いと、相手に対して一歩引いた関係を築きがちで、相手からは「この人は一人でも十分に生きていけそうな強い人だな」と思われてしまうことがあります。実際の自分とは異なる印象を与えてしまうことで、仮交際～真剣交際に進む際のカベが高く感じられることもあります。

人に頼るのは良いこと

しかし、婚活においては、自分で何でもできることよりも、お互いに信頼し合い、協力し合える関係性が重要です。相手に対して「自分でやります」という姿勢よりも、「ありがとう」と謙虚な姿勢を見せることで、相手との信頼関係が深まり、心の距離も縮まります。足りないところが「好き」のキッカケを生みます。

完璧な人と一緒にいたら疲れる

簡単にいうと、「完璧な人と一緒にいたら疲れる」のです。私も彼（彼女）に合わせて完璧にしなきゃいけないのかしら？みたいな。劣等感も感じるはずですし。欠点のある人のほうが一緒にいて楽なんですよ。そして、欠点には他人の興味をひくパワーがあります。人はみんな他人のダメな部分を求めているのです。少しダメな人は応援したくなりませんか？完璧すぎると魅力的にはなれないのです。

弱い部分があることは、人としての魅力の一部

大切なのは、自分の器用さや強さを活かしながらも、相手に対して心を開く勇気を持つことです。天然ボケ・少しスキがあること・弱い部分があることも、人としての魅力の一部なのです。お互いに支え合うことができる素敵な関係を築くためには、決して強がらず、背伸びせず、致命的にならない程度に素の自分を見せるよう心がけましょう♪ポジティブに捉えれば、短所も長所になりえます。