2024.05.21「加古川市・明石市・姫路市等で婚活中の方のご縁むすびの為（西宮神社）にご参拝 ⛩ 」結婚相談所｜加古川市｜明石市｜姫路市｜高砂市｜播磨町｜稲美町｜三木市｜小野市｜加西市｜加東市｜たつの市｜結婚相談所｜旅好き仲人の婚活応援ブログ！

2024年5月21日

加古川市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。今日は、「西宮神社」へやってきました！以前にも紹介させていただきました → https://kakogawaenmusubi.fool.jp/shrine-of-marriage/

西宮神社は工事中（R6.1.31～R6.11.27）

あいにくのお天気でしたが、有名な赤門を含めて境内の様々な神社に、みなさまの良縁成就のため、お参りをしてきました。本殿は、令和６年１月３１日～令和６年１１月２７日迄が工事期間中とのことでしたので、縁むすびの神様である「大国主西神社」と仮本殿では、とくに心を込めてまいりました。

良縁を全世界・全人類の中から自分１人で探すことは到底不可能

ちなみにですが・・・婚活中の方が神社を参拝した際に、ワタシは「結婚したいです」だけでは叶いづらいのです。縁結びというの、言葉からもありますが、「縁」という見えないものを神様に“結んでもらう”ことです。出雲大社の神在祭などはその最たるものです。この広い宇宙で、良縁を全世界・全人類の中から自分１人で探すことは到底不可能です。

神様に真剣にお願いしてみる

友人、知人、親戚に縁を運んできてもらう（紹介してもらう）ことはあっても、人間にその縁を結んでもらうことは出来ないのです。人間では不可能だから、神様にしてもらうわけです。つまり、神様に丁寧にお願いをして、良い縁を探してもらい、その良縁を自分とガッチリ結んでもらえば人生は変わるのです。

神様への「お願いの仕方」

そこで大切なのが、「お願いの仕方」です。多くの人は神社に行って、お賽銭を入れ、鈴をガラガラと鳴らし、二礼二拍手をして、「彼氏（彼女）がほしいです」とか、「結婚したいです」とか、「良縁に恵まれますように」と言い、一礼して終わり……です。絵馬を見ていても大半がそうです。但し、これは省略しすぎのお願い方法です。神様からすれば、その人にピッタリ合った相手を探そうとしても情報が少ないので困ります。

神様にも自己紹介を

結論から言うと、縁結びの願掛けには「詳しい自己紹介が必須」です。自分は誰で、職業、年齢、どこに住んでいる、どのような相手と出会いたいのか、相手に望むことはなんなのか自分の長所や短所も含めて神様に伝える。
自分という人物を正しく知ってもらわなければ、最高に相性の良い相手を見つけてもらえないからです。願掛けの仕方は縁結びにおいて非常に重要なところなのです。

本気度を見せる

その方の真剣度も見られます。わざわざ願掛けに行くのですから、どれだけ本気なのかということを知ってもらったほうが良いです。また願掛けは1ヶ所の神社に限定する必要はありません。同じ願掛けを複数の神社で同時並行でしても問題ないです。最初に願掛けをした神様に失礼ということはないです。あちこちで同時に同じ願掛けをするとそのお願いに必死であることが神様に伝わります。「そこまで必死なら仕方ないな～叶えてやるさ～」と、良い効果がございます。一願成就・大願成就というのは、ご縁のみならず、その方の真剣さ・努力とセットで成されるモノなのです。